はじめまして個性心理學

子育てのイライラがワクワクに変わる個性心理學というものをご存知ですか?
子育て中のパパ・ママ必見!
この記事では個性心理學についての説明と、7月に行われる講習会のお知らせを掲載します。
個性心理學
親と子、見た目は似ていても個性や性格は遺伝するわけではありません。だから親子といえども個性は違うし、考え方も当然ちがいます。また、個性心理學は「自分では気づいてない自分」という存在を示しています。そしてその気づいてない自分を理解し受け入れることで、人間関係のトラブルを回避しやすくなると説明されています。
親と子。それぞれのちがいを理解する
親が自分の個性を知り、子どもの個性も知ることで、子育てのイライラの発生を抑えることができると、個性心理學は主張しています。
距離が近いほど、見えなくなるものってたくさんありますよね。とくに子どもが幼いうちは、親子の距離はとても近く、見えていない部分もたくさんあるのではないでしょうか。
今回、子育てに重要な個性の捉えかたなどについて、個性心理學研究所の講師岡本笑明さんが講習を行ないます。

悩みを解消しましょう
子育てに悩みを抱えてる人も、人間関係でトラブルを抱えている人も、一度この個性心理學にふれてみることをおすすめします。自分を、そして他者を違った角度で見れるようになると、対人関係が改善する可能性があります。
子育てに限らず、身のまわりでおこる悩みやトラブルの原因の多くは人間関係から。ちょっとした一言に傷ついたり、相手の行動や何気ない振る舞いだって気にさわることもありますよね。この個性心理學の知識があれば、そんなこんな、ほんの些細なことをサラッと流せるようになるかもしれませんね。
講演会のご案内

日付:7月20日(日)
時間:14:00 – 15:00(13:00開場)
場所:岡崎市総合学習センター
費用:2,000円(高校生以下無料)
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